「食いしばり・歯ぎしり」について④【京都市 下京区 四条烏丸 歯科 歯医者 初岡歯科医院】
食いしばり・歯ぎしりの治療法
[2]無意識(睡眠中)の状態で起こっている時には
寝ているときに「食いしばり・歯ぎしり」を自覚することは難しいです。
ですが、「歯ぎしり」は「ギリギリ」と音がするため、御家族や友達などから指摘されることがあります。
また、朝起きた時にあごや歯がだるく感じたり、歯が浮いたように感じたりするときは、「食いしばり」の疑いがあります。
このような場合、「ナイトガード」という写真のマウスピース型の保護装置を作製し、装着して寝てもらいます。
「食いしばり・歯ぎしり」の疑いがある方や気になる方はご相談ください。