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2013年12月16日

治療の完成度を高める接着治療

接着治療

むし歯で歯を削ったあと、接着剤で補綴物(詰め物・被せ物)を固定し、元の形に修復します。このとき、むし歯の再感染を防ぎ、美しい形に整える上で重要な役割を担っているのが接着剤です。当院では、いまある歯をできるだけ残すために、特殊な接着技術を用いた治療を行っています。

院長は「修復治療の完成度を高めるには、接着技術が基本である」という考えのもと、大学院時代から接着技術の研磨・研鑽に努めてきました。現在では、日本接着歯学学会の認定医の資格を取得する接着歯学のエキスパートです。優れた接着治術により、より安定性と審美性が高い修復治療を実現しています。

接着歯学は、差し歯やインプラントなど、あらゆる治療に応用することで、いまある歯を保存する可能性を高めることができます。状態にもよりますが、できるだけ抜髄(神経を取る処置)や抜歯を避けることも可能です。大切な歯を残すための努力は惜しみません。歯に関するお悩みがありましたら、何でもご相談ください。

接着歯学とは

接着歯学とは接着歯学とは、人工物などを固定するときに使う接着剤を研究・開発し、それらを用いたむし歯予防や歯科治療の方法を研究する学問です。接着歯学の研究はこの20年の間に目覚ましく発展し、歯科治療に大きな変革をもたらしました。特にコンポジットレジンの改良により、抜歯しか方法がないとされる歯が延命できる可能性が高まりました。

接着剤を使った治療
歯科治療において、接着剤はあらゆる場面で使われています。歯を元の形に戻す修復治療から、差し歯・ラミネートベニア・インプラント・矯正装置の固定・神経の保存・一度抜歯した歯の再移植まで、多岐にわたります。

<接着剤を使った治療の例>
●削った歯や欠けている歯の修復治療:コンポジットレジンなどを接着して形を整える
●銀歯を白い歯に変える:詰め物や被せ物を接着して固定する
●歯の大きさや色が気になる:ラミネートベニアを接着して見た目を美しくする
●歯並びをキレイに治したい:矯正装置を歯に接着して固定する

日本接着歯学会の「認定医」制度接着歯学とは
日本接着歯学会は、接着歯学を専門に研究する学術団体です。学会では、接着歯学の普及と医療技術の向上を目的とした「認定医」制度を設け、一定の水準を満たした歯科医師に資格を与えています。その基準は厳しく、日本接着歯学会に在籍し、所定の研修と臨床発表などの業績を満たしていることが条件です。認定医を取得した歯科医師は、認定医以外の歯科医師にも対応ができるよう、常に研鑽を図っています。


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