神経をとった歯のホワイトニング⑤【京都市 下京区 四条烏丸 歯科 歯医者 初岡歯科医院】
神経を取った歯が黒っぽくなっているのを気にされて来院されました。
神経をとった歯は、年月がたつと徐々に黒っぽくなっていきます。
そこで、ウォーキングブリーチ法というホワイトニングの方法で、
歯を黒くなる前の元の色に戻します。
差し歯やラミネートべニアといった方法と違い、
ほとんど歯を削らずにできます。
また、保険外診療になりますが、比較的お手軽な費用で行えます。
神経を取った歯が黒っぽくなっているのを気にされて来院されました。
神経をとった歯は、年月がたつと徐々に黒っぽくなっていきます。
そこで、ウォーキングブリーチ法というホワイトニングの方法で、
歯を黒くなる前の元の色に戻します。
差し歯やラミネートべニアといった方法と違い、
ほとんど歯を削らずにできます。
また、保険外診療になりますが、比較的お手軽な費用で行えます。
前歯のすきっ歯を気にして来院されました。
前歯の隙間を削らずに
白いプラスチック(コンポジットレジン)で
詰めました。
かなり自然な形で修復でき、患者さんも喜んでおられました。
歯と歯の間はつながっておらず、普通の歯と変わりません。
歯のホワイトニングと前歯の隙間をなくしたくて、来院されました。
まず、歯のホワイトニングを行いました。
今回はデュアルホワイトニング
(オフィスホワイトニング1回+ホームホワイトニング4週間:費用¥55,000)と
オフィスホワイトニング1回追加(費用¥15,000)を行いました。
その後、白いプラスチック(コンポジットレジン)を使って
前歯の隙間を詰めました。
前日の夜に、転んで歯が折れてしまったので来院されました。
空気をかけるとしみていたので、歯の神経は生きています。
神経を取らず、白いプラスチック(コンポジットレジン)で
治療する事にしました。
治療後、空気をかけても痛みはなくなりました。
神経をとっていない歯のホワイトニングの方法は、3つあります。
1つ目は歯科医院で行うオフィスホワイトニング。
2つ目は自宅で行うホームホワイトニング。
3つ目は上のオフィスとホームの両方をするデュアルホワイトニングです。
この患者さんは当院でデュアルホワイトニングを行いました。
術前
術後
上下顎に1回のオフィスホワイトニング後、
1ヵ月のホームホワイトニングを行いました。
デュアルホワイトニングは
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの
良い面を掛け合わせ、悪い面を補うことが出来ます。
50歳代の女性が前歯を綺麗にして欲しいと来院されました。
右上の大きい前歯は神経をとっておられ、
歯肉との境目くらいが黒っぽくなっています。
まず、この歯のホワイトニング(ウォーキングブリーチ)を行いました。
その後、色のついた白いプラスチックを詰め替えました。
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初岡歯科医院 初岡昌憲
http://www.hatsuoka.com/
当院は、京都市下京区烏丸四条にある、祖父、父、私と3代続く歯科医院です。一般歯科から小児・予防・歯周病・インプラト・入れ歯・審美歯科治療を中心とした一般歯科診療を行っています。
当医院の基本理念は、なるべく削らず抜かない、歯を保存する治療です。ていねいで痛みの少ない治療を心がけていますが、治療後の安定した状態を長持ちさせるためにも予防が大切だと考えています。患者さんとのコミュニケーションを大切にし、生涯にわたるお付き合いしていきたいと思っています。