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2014年2月 7日

食いしばり・歯ぎしりの治療法
 
[2]無意識(睡眠中)の状態で起こっている時には
 
 寝ているときに「食いしばり・歯ぎしり」を自覚することは難しいです。
 ですが、「歯ぎしり」は「ギリギリ」と音がするため、御家族や友達などから指摘されることがあります。
 また、朝起きた時にあごや歯がだるく感じたり、歯が浮いたように感じたりするときは、「食いしばり」の疑いがあります。

DSC_0003.jpg

 このような場合、「ナイトガード」という写真のマウスピース型の保護装置を作製し、装着して寝てもらいます。
 
 「食いしばり・歯ぎしり」の疑いがある方や気になる方はご相談ください。

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初岡歯科医院 初岡昌憲

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当院は、京都市下京区烏丸四条にある、祖父、父、私と3代続く歯科医院です。一般歯科から小児・予防・歯周病・インプラト・入れ歯・審美歯科治療を中心とした一般歯科診療を行っています。

当医院の基本理念は、なるべく削らず抜かない、歯を保存する治療です。ていねいで痛みの少ない治療を心がけていますが、治療後の安定した状態を長持ちさせるためにも予防が大切だと考えています。患者さんとのコミュニケーションを大切にし、生涯にわたるお付き合いしていきたいと思っています。