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おばあさんのあごをいとも簡単に治してしまった父に憧れる

院長あいさつ周りの人から、なぜ歯科医になったのか理由を聞かれることがあります。実家が開業医でしたので、子どものころから当然のように歯科医師になると思っていました。あえてあげるとしたら、診療している父の姿に憧れたからなのかもしれません。

かつて、こんなことがありました。息子さんに連れられて、おばあさんがやってきました。「あごが外れて痛い、痛い」と涙を流しながら訴えます。聞くところによると、ここに来る前に整体師に診てもらったのだとか。

それでも治らなかったのに、父はいとも簡単に、スコンとあごを元に戻してしまったんです。おばあさんに感謝されている父。その姿を見て「歯医者って、患者さんに慕われ尊敬される素晴らしい職業だ」と思いました。あのときの驚きは、今でも忘れられません。


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