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インプラントってどんな治療?

インプラント治療インプラント治療とは、歯がない場所に人工歯根(インプラント体)を移植し、その上から人工歯を被せる、失われた歯の機能を回復する治療方法の一つです。あごの骨の中に人工歯根を稙立することで、本物の歯のような自然で安定した噛み心地が得られます。また、審美性にも優れているので、天然の歯と比べても見劣りしない美しさを取り戻すことができます。

インプラントの特徴
あごの骨の中に人工歯根(インプラント体)を移植するため外科手術が必要ですが、入れ歯やブリッジのように歯を削ったり、金具をかけたりすることがありません。また、しっかりと物を噛むことができるようになるので、歯茎の痩せや衰えを防いでくれます。健康な歯に、ストレスやダメージを与えない治療と言えるでしょう。

使用するインプラント体は、身体親和性に優れたチタンを使用。チタンは骨と結合しやすく、金属アレルギーの心配もほとんどありません。こうした理由から「第二の永久歯」としてインプラントを選択される方が増えています。

<インプラントのメリット>
●天然の歯と同じように、食べ物を噛むことができる
●口元が自然になり、健康的な表情を取り戻すことができる
●人前でも安心して大きな口を開け、話したり笑ったりすることができる
●咀しゃく力が回復するので食べ物の制限がなくなり、食事のバランスが整う

<インプラントのデメリット>
●インプラント体の移植に、外科手術が必要となる
●入れ歯やブリッジに比べ、治療期間と治療費がかかる
●半永久的とはいえ、安定した状態を保つにはメインテナンスが不可欠


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