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インプラント手術で安全を約束する2つのシステム

インプラント治療より快適で安全な治療を求め、インプラントに興味を持たれる方が増えてきましたが、その一方で、手術中の痛みに強い不安を持たれる方も少なくありません。事実当院でも、カウンセリング中にそうしたご質問をいただくことがしばしばです。最近の医療技術は目覚ましく向上し、痛みや苦痛がほとんどない、極めて安全な手術と言えます。

当院では、手術中の不安や緊張を取り除くために、麻酔は麻酔専門医による静脈内鎮静法を行っています。ほぼ眠っている感覚となりますので、気付いたときには手術が終わっています。また、生体管理システムを導入し、患者さんの体調の変化をリアルタイムに測定していますので、万が一のことにも敏速に対応できます。静脈内鎮静法と生体監視システムで、手術中の安全をお約束いたします。

痛み知らずの静脈鎮静法
点滴で血管内に鎮静剤を注入する麻酔法の一つです。点滴が始まると意識が遠くなり、体がリラックスして血圧や心拍数が安定するので、安全な状態で治療ができます。特に血圧が高い方は、緊張が高まると血圧が上昇して脳出血などを引き起こす恐れがありますが、静脈鎮静法を併用することでこうしたトラブルを防いでくれます。

手術中の身体状態を見守る生体監視システム
生体監視システムとは、患者さんの身体状態をリアルタイムで測定する装置です。患者さんの血圧や心拍数、脈拍数は常に変化しています。生体監視システムを使用すると、血圧・心拍数・脈拍などの状態をリアルタイムで監視でき、常に安定した状態で手術を進めることができます。万が一の体調変化にも即時対応できますのでご安心ください。


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